ソフトウェアを登録する

14日間のお試し期間終了後はソフトウェアライセンスのご購入とご登録が必要になります。

お試し期間中に必要な機能を全てお試しください。期間終了後もソフトウェアをお使いになる場合は、ソフトウェアをご購入いただく必要があります。ご購入はソフトウェアを購入するのページからオンラインで行っていただくのが最も簡単な方法です。

ご購入後はソフトウェアの登録が必要です。登録方法はご購入方法により以下の通り異なりますのでご注意ください:

登録コードはソフトウェアの「登録画面」に入力してください。登録コードを入力することで、無料お試し版が有料版に変わります。登録コードを入力後、エラーメッセージが表示されなければ登録作業が完了です。

ソフトウェアの殆どはインストールごとにライセンスが行われます - これは、別の言い方をすると、ライセンスを1つご購入いただいた場合、1台のコンピュータに1つのソフトウェアをインストールいただけるということです。ソフトウェアはライセンスされたユーザーに帰属し、インストールされたコンピュータには特定の所在地が指定されます。

当社のディクテーション系ソフトウェア(Express Dictate、DialDictate、Palm Dictate、Pocket DictateおよびWeb Dictate)は、これとは異なるライセンス方法を取っております。上記のソフトウェアは「ユーザーライセンス」形式を取っており、ディクテーションを行う各人がそれぞれライセンスを取得する必要があります。この場合のライセンスは特定の名前と電子メールアドレスで縛られており、本人以外の使用や譲渡は許可されていません。ユーザーライセンスの場合、ライセンスされたユーザーは同じライセンスのディクテーションソフトであればどれでもお使いいただけるほか、ソフトウェアを複数のコンピュータにインストールすることも可能です。

また、DialDictateとWeb Dictateには「サイトライセンス」を取得いただくというオプションもあります。「サイトライセンス」を取得いただくと、ソフトウェアをセントラルサーバーにインストールすることができますので、複数のユーザーによるリモートアクセスが可能になります。サイトライセンスとはつまり、1台のコンピュータに1度インストールし複数のユーザーが使用できるライセンスということになります。サイトライセンスをご購入いただいた場合は、ディクテーション作成者がそれぞれのユーザーライセンスをご購入いただく必要はありません。インストールされたサイトが各ユーザーの登録と管理を行います。

当社製品の多くは複数のライセンス形式からお選びいただけます。各ライセンスの詳細については「ソフトウェアの購入」 -もっと詳しく見るをご参照ください。

旧バージョン用の登録コードは最新版のソフトウェアにはお使いいただけません。最新版をお使いになる場合は、アップグレードの購入ページから割引価格でご購入いただけます。

登録コードはインストールにロックされますので、ソフトウェアの登録完了後はソフトウェアフォルダのバックアップを行ってください。ハードドライブのクラッシュや、コンピュータのアップグレードを行った後などでソフトウェアを再インストールする必要が生じた場合、ソフトウェアの完全なバックアップがない限り登録コードが機能しません。

登録コードが正しく機能しない場合...

  1. 登録コードが正しく入力されていることを確認してください(大文字や小文字、全角や半角などの違いにもご注意ください)。登録コードをコピー貼り付けすると入力ミスを防ぐことができます。

  2. お持ちのライセンスが旧バージョン用のライセンスである場合はアップグレードのご購入を行ってください。

  3. 登録コードが既に他のコンピュータで使用されている場合(または同じコンピュータで使用されているがアップグレードやハードドライブのクラッシュでコードの再入力が必要になった場合)、バックアップしてあったソフトウェアを復元した際にのみ、同じ登録コードを使って再登録を行うことができます。ソフトウェアのライセンス規約により登録コードは、各インストールにロックされます。バックアップを行っていなかった場合は、最新バージョンにアップグレードを行っていただく必要があります。