CAHTAに関する問題 - CAHTAドライバのインストール
ドライバ4.7.1.9のインストール
唯一発生する問題は、ドライバをインストール中に署名の無いドライバ画面がバックグラウンドに表示されるため、ドライバのインストール画面を最小化してバックグラウンドのドライバ画面で「次へ」をクリックする必要があるという点です。それ以外は必要事項を入力する形でインストールを行います。
何らかの問題が発生した場合は、再インストールを行い新規インストールを選択してください。
ドライバ4.7.2.0.のインストール
このドライバのインストールは4.7.1.9.と非常に似ています。唯一の違いは、画面を最小化せずに「次へ」ボタンを押せるという点です。
インストール中に10分以上ハングし、作業が何も行われていないようである場合は、コンピュータを再起動しインストールを再度行ってください。
ドライバ4.7.3.0.のインストール
当社製品にこのドライバは使用しないでください。現在このドライバを当社製品に使用した際に発生する問題につき改善を行っているところです。
- アップデートされたドライバのダウンロード用リンクはこちらをご覧ください:https://www.nch.com.au/kb/jp/10043.html
当社製品との互換性を確認済みの4.7.2.0ドライバをダウンロードしてください。4.7.3.0では問題が発生します。
- ドライバのインストールが完了すると、現在の設定が正しく構成された旨をお知らせするメッセージが表示されます。
このメッセージが表示された場合は、ドライバが正しくインストールされたことを意味します。
- ドライバのアップグレードまたは新規インストールを確認する質問が表示された場合は新規インストールを選択してください。
- VRSはCahtaデバイスを他のプログラムと共有することが出来ますが、IVMおよびQuorumは別制御となります。そのため、IVMまたはQuorumが制御中に実行したプログラムはCahtaチャンネルへアクセスすることが出来ません。
- 「Error copyingSHP_A3.dll」というメッセージが表示された場合は、コンピュータを再起動し、C:\Windows\SHP_A3.dllを削除した後、再度インストールを行います。
- 他のプログラムが開いておらずカードの制御が行われていない場合は、当社のソフトウェアがCahtaデバイスにアクセスできます。
Windows VistaにCahtaボードをインストールする
CahtaボードをWindows Vistaにインストールするをご覧ください