プロジェクトの出力:YouTubeやFacebookなどにアップロード

アップロード出力オプションを使ってプロジェクトをYouTubeやFacebook、Flickr、DropBox、Googleドライブなどへアップロードします。

YouTube

YouTubeに動画をアップロードするにはまず、GoogleアカウントにYouTubeチャンネルを作成する必要があります。YouTubeチャネルの作成については新しいチャンネルの作成のページをご覧下さい。

チャンネルの作成が完成したらShare画面でYouTubeボタンをタップしYouTubeのアップロード設定を行います。プロジェクト動画がFLVフォーマット(フラッシュ動画)で一時的に保存されますが、一時ファイルはアップロード後に削除するよう指定することもできます。

フォーマットのクオリティを480p、720pまたは1080pから選択します。動画のタイトルや詳細を入力し、カテゴリをプルダウンメニューから選択します。検索用キーワードは必要に応じて入力します。非公開にチェックを入れるとアップロードした動画は一般には公開されません。

デフォルトでは15分以内の動画のみをYouTubeでシェアすることができるようになっています。15分以上の動画をシェアする場合はアカウントの確認が必要です。詳しくは15分を超える動画のアップロードのページをご覧ください。

Facebook

アップロード画面でFacebookボタンをクリックしてFacebookへのアップロード設定を行います。プロジェクト動画がFLVフォーマット(フラッシュ動画)で一時的に保存されますが、一時ファイルはアップロード後に削除するよう指定することもできます。動画のタイトルや詳細を入力し、プライバシー設定をプルダウンメニューから選択します。選択したプレプライバシー設定はこのプログラム用にFacebookアカウントにデフォルト設定されているプライバシー設定と同等以上であった場合にのみ使われます。Facebookのプライバシー設定はFacebookアカウントで以下の手順で行います:設定ページを開く > 「アプリとウェブサイト」を選択する > 一覧からアプリを選択する > 「利用アプリの表示範囲」の設定を変更する

アップロードを行うにはVideoPadからFacebookへのアクセスを承認する必要があります。認証ボタンをクリックしてログイン情報を入力しFacebookへアクセスを行ってください。アクセス完了後は作成ボタンをクリックすると動画がタイトルや詳細情報と共にFacebookにアップロードされます。

Flickr

アップロード画面でFlickrボタンをクリックしてFlickrへのアップロード設定を行います。プロジェクト動画がAVIフォーマットで一時的に保存されますが、一時ファイルはアップロード後に削除するよう指定することもできます。必要に応じて動画の詳細やタグを入力し、安全レベルや公開先を選択します。動画をインターネットの検索結果に表示されないようにする場合は「パブリックの検索結果に表示しない」にチェックを入れます。

アップロードを行うにはVideoPadからFrickrへのアクセスを承認する必要があります。認証ボタンをクリックしてログイン情報を入力しFrickrへアクセスを行ってください。アクセス完了後は作成ボタンをクリックすると動画がタイトルや詳細情報と共にFrickrにアップロードされます。


こちらもご覧ください

その他のビデオ出力オプションについての情報は、下のリンクに従ってください: