ペダル配線に関するテクニカル詳細
ここに記載している情報は、資格を持った電子技師向けであり、 Express Scribe に独自のペダルを配線する場合およびペダル製造について簡単に述べております。
一般的な二つのペダルの配線について ― "二つのペダルを持つゲームポートコントロール"
15 ピンの D タイプのオス型プラグは、以下のように配線してください:
- ピン 1、3、6 は、互いに接続されていなければなりません。
- ピン 2 と 4 の間のペダルスイッチは、逆転再生です。
- ピン 5 と 7 の間のペダルスイッチは、再生(または停止/早送り)です。
一般的な三つのペダルの配線について ― "三つのペダルを持つゲームポートコントロール"
15 ピンの D タイプオス型プラグは、以下のように配線してください:
- ピン 1、3、6 は、互いに接続されていなければなりません。
- ピン 2 と 4 の間のペダルスイッチは、逆転再生です。
- ピン 5 と 7 の間のペダルスイッチは、早送りです。
- ピン 10 と 5 の間のペダルスイッチは、再生です。
一般的な二つのペダルの配線について ― "二つのペダルを持つシリアルポートコントロール"
ピン 9 Dタイプのプラグは、以下のように配線してください:
- アース - 4 ピン
- 再生 / 早送り - 1 ピン
- 巻き戻し - 6 ピン
一般的な三つのペダルの配線について ― "三つのペダルを持つシリアルポートコントロール"
9ピン Dタイプのプラグは、以下のように配線してください:
- アース - 4 ピン
- 再生 - 1 ピン
- 巻き戻し - 6 ピン
- 早送り - 9 ピン (RING) または 8 ピン (CTS)