なぜ手動設定が必要なのですか?

ルーティングウィザードを使うことで、お使いのサーバーにパブリックインターネットから接続できるようになります。

ソフトウェアのテストを行っているだけの場合や、ローカルネットワークのサーバーのみを使う場合はこうした設定は必要ありません。この場合は「Dont Care」を選択します。

選択肢は以下のとおりです:

  1. Router is manually configured(ルータは手動設定されています)
  2. Remind me later(後で確認する)
  3. Don't care(どれでも良い)
ルーティングウィザードが最適な設定を決定できない場合はダイアログ画面が表示されます。

お使いのルーターでUPnPが有効になっていない場合などにこうしたことが起こります。こうした場合はUPnPを有効にしてからルーティングウィザードを再度実行いただくことをお勧めします。詳しくは「オプション」>>「ルーティング」をご覧ください。

Router is manually configured(ルータは手動設定されています)

ルーターが正しく設定されていることが確かな場合は、パブリックIPアドレスまたはルーターのドメイン名を入力しこのオプションを選びます。オプション>>ルーティングでの設定に応じて、転送が必要なポートがテキスト表示されます。詳しくはこちらをご覧ください

Remind me later(後で確認する)

デフォルトのオプションは後で確認するに設定されています(事前に「Don't Care」を設定していない限り)。

Don't care(どれでも良い)

ローカルエリアネットワーク上でプログラムを使用しているため外部ユーザーがサーバーにアクセスする必要がない場合(もしくはアクセスさせたく無い場合)は「Don't care」を選択します。

ローカルネットワークの管理者に問い合わせる必要がある場合は、このページをブックマークしてください。