WavePadにファイルを読み込んでも波形が表示されず音声も聞こえません
ソフトウェアへファイルを読み込むこと自体は問題無いものの、波形の代わりに平らな線が表示されており、再生ボタンをクリックしても音声が聴こえてこないという場合があります。
WavePadはより素早く音声を編集し処理するために、読み込んだファイルの作業コピーを完全な32ビット音質で作業フォルダに作成します。作業フォルダはデフォルトではWavePadがインストールされているコンピュータのアプリケーションデータフォルダ内にあります。例:C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\NCH Swift Sound\WavePad
C:ドライブに十分な空き容量がない場合は別の場所に移動することができます。
- ツールメニューからオプションを選択するか、ツールバーのオプションボタンをクリックします。
- 音声タブを開きます。
- 音声作業フォルダの欄で「ここで指定するフォルダを使用」にチェックを入れ、「…」ボタンをクリックして「フォルダを参照画面」を開き新しい保存場所を選択します。
- OKボタンをクリックして「フォルダを参照」画面を閉じ、オプション画面のOKボタンをクリックすると変更が適用されます。
- 音声ファイルを再度WavePadに読み込んでください。