フットペダルおよびハンドヘルドコントローラの設定ガイド

• コントローラの互換性があるかどうかの確認

  オプションダイアログを開き、コントローラタブを選択してください。 「互換性のあるコントローラの一覧」リンクをクリックし、使用中のコントローラを見つけてください。

• 「コントローラ設定ウィザード」の実行

  オプションダイアログを開き、コントローラタブを選択します。 「ハンドヘルドまたはフットペダルコントローラを有効にする」にチェックが入っていることを確認し、「コントローラ設定ウィザード...」ボタンをクリックします。

  • ステップ 1：コントローラ接続のページ

    コントローラと共に提供されたデバイスがある場合、製造元の指示に従いインストールします。

    コントローラがコンピュータに接続していることを確認してから、「次へ」をクリックします。

  • ステップ 2：検出方法のページ

    使用中のコントローラが自動検出されたコントローラの一覧内にある場合は、「検出されたコントローラを使用」が選択されていることを確認してから、プルダウンリストから希望するコントローラを選択し「次へ」をクリック後、「ステップ4：コントローラのプロパティ ページ」へ進んでください。

    使用中のコントローラがプルダウンリスト内に見つからない場合は、「手動でコントローラタイプを選択」を選択し、「次へ」をクリックします。

  • ステップ 3：コントローラタイプのページ

    コントローラがプラグアンドプレイに対応していない場合は、ここでコントローラタイプを手動で選択してから「次へ」をクリックします。

  • ステップ 4：コントローラのプロパティページ

    コントローラの詳細が、使用中のコントローラと一致するか確認します。

    コントローラを設定しなければならない場合もあります：

    • 特定のシリアルコントローラには、シリアルポートを設定する必要があります。
    • 特定のシリアルコントローラには、ボタン数、ペダル数、およびシリアルポートを設定する必要があります。
    • カスタム ドライバのコントローラには、ボタン数、ペダル数、およびドライバライブラリへのファイルパスを設定する必要があります。

    「次へ」をクリックします。

  • ステップ 5：コントローラボタン/ペダル検出のページ

    汎用またはカスタムコントローラ タイプを選択した場合、アプリケーションは、各ボタンまたはペダルを検出する必要があります。 プロンプトに従って、各ボタンまたはペダルを押して離します。

  • ステップ 6：コントローラコマンドのマップ/テストのページ

    ここからコントローラボタンまたはペダルの一覧を見ることができます。

    • 最初の欄は、ボタンまたはペダルの名前です。
    • 2番目の欄は、ボタンまたはペダルを押した場合に実行するアプリケーションコマンドです。コマンドをクリックしてプルダウンリストから異なるコマンドを選択します。
      • Express Dictateのバージョン5.12～5.53、およびExpress Scribeのバージョン4.36～5.48をお使いの場合は一覧内のコマンドをクリックしてコマンド一覧のプルダウンメニューを表示し、希望のコマンドを各ボタンやペダルに割り当てます。
      • Express Dictateのバージョン5.54以降およびExpress Scribeのバージョン5.49以降をお使いの場合は一覧下部の変更ボタンをクリックしてコマンドの変更ダイアログを開きます。プルダウンメニューからボタンまたはペダルを選択し希望のコマンドに割り当てた後、OKボタンをクリックして変更を保存します。
    • 3番目の欄は、コントローラ設定のテストに使用され、ボタンまたはペダルが今現在押されているかどうか表示します。

    「デフォルトのコマンドにリセット...」をクリックすると、各ボタンまたはペダルに割り当てたコマンドを元の状態に戻します。

    完了をクリックし、ウィザードを閉じます