RecordPad ソフトウェア開発キットRecordPad ソフトウェア開発 APIRecordPad は、コマンドラインツールを使用して、他のプログラムからコントロールすることができます。例えば、他のプログラムから録音の開始や停止を操作したり、出力フォルダを指定したりすることができます。この機能は、自動化システムの作成に役立ちます。RecordPad [コマンド][オプション]コマンド:-record [format] [format settings] 録音を開始します。現設定では、出力ファイルは出力フォルダに置かれます。「ファイル名のプロンプトを表示」が有効な場合は、録音開始前に名前を尋ねるプロンプトを表示します。無効な場合は、現在の設定に基づき、ファイル名が自動で付けられます。 フォーマットのオプション: フォーマット設定オプション: Wavファイル: -s sfreq -m nchans> -b<bitrate> 固定ビットレートのエンコード(CBR) mp3ファイル: -cbr -b <bitrate>[-h] -m <mode> [-p] 可変ビットレートエンコード(VBR) mp3ファイル: -vbr -b<minbitrate> -B <maxbitrate> -q <n> -m <mode>[-p] -recordfile <filepath> [format settings] -pause -done -restart -resume -outdir <dirpath> -exit -play <filename> オプション-showRecordPadの実行中はRecordPadを表示します。これはデフォルトの設定です。 -hide -exitifstop -ms <milliseconds> -showbtn <button> 例recordpad -record -ms 5000recordpad -record wav -s 44100 -m 1 -b 8 recordpad -record mp3 -cbr -b 128 -h -m s -p recordpad -record mp3 -vbr -b 96 -B 128 -q 0 -m s -p recordpad -recordfile "c:.mp3"-vbr -b 96 -B 128 -q 0 -m s -p recordpad -outdir "c:files" recordpad -play "myfile01.wav" recordpad -record -showbtn showall recordpad -showbtn r その他の情報アプリケーションの製作に問題がある場合は、www.nch.com.au/recordpad/jp/support.html のフォームを使用して、当社までご連絡ください。 ソフトウェアと一緒にRecordPad のパッケージの配布を希望の場合、RecordPad 配布用の、非常に簡単で手頃な OEM ライセンス契約をご検討ください。詳細は、https://www.nch.com.au/reseller をご覧ください。 御社専用のソフトウェアの開発を行いたい場合、または、RecordPadにかなりの量の変更を行いたい場合、当社は企業向けソフトウェア開発事業も提供いたしております。シンプルな機能は $US100 くらいからで行っておりますが、全く新規のアプリケーションの開発となりますと、$US10,000 以上となる場合もあります。www.nch.com.au/development にて、見積もりの問い合わせ先を確認してください。 また、少ない費用で、御社のロゴ等を入れてブランド化することも可能です( 詳細は、https://www.nch.com.au/reseller/jp をご覧ください)。 RecordPad のインストールファイルをソフトウェアと共に配布することができます(ただし、どのような状況下においても、登録キーを配布したり、登録システムの破壊等を企んだりしないでください)。RecordPad のライセンス条項をご覧ください(ヘルプファイルの)。通常、御社の顧客は、当社から直接 RecordPad をご購入いただくことになります。登録済みバージョンの RecordPad を配布したい場合は、簡単なライセンス条項を提供することも可能です。このページのhttps://www.nch.com.au/reseller/jp ソフトウェアライセンスの欄を参照してください。 |