Express Scribe ソフトウェアの開発キットこれは、Express Scribe を他のソフトウェアまたは大きなシステムと統合するための、プログラマー向けソフトウェア開発キット(SDK) です。このページは、プログラマー向けに書かれています 現在、Express Scribe は、コマンドラインを使用して制御するようになっております。ファイルを開く/閉じる、ファイル送信、ファイル削除、および Express Scribe を前面または背面に表示の機能を持ち合わせております。コマンドラインオプションについての詳細は、下記に記載しております。 ディクテーション管理システムを開発している場合は、Express Dictate に Express Dictate API および Etools を統合して dct ファイルを管理する方法についてもご検討ください。 Express Scribe コマンドライン用途Express Scribe の実行ファイル(exe)は、通常 "C:\Program Files\NCH Swift Sound\Scribe\scribe.exe" に保存されています。Win32 API 呼び出し WinExec を使用して、コマンドラインの実行をプログラム化することもできます。詳細は、Windows のドキュメントをご参照ください。コマンドの操作ができない場合は、コマンドラインのプロンプトを使用してテストしてください。これらのオプションは、Express Scribe のバージョン 4.00 およびそれ以降のバージョンで使用することができます。
コマンドライン の例"C:\Program Files\NCH Swift Sound\Scribe\scribe.exe" "C:\My Documents\MyDictation.dct"- Express Scribe にて "C:\My Documents\MyDictation.dct" ファイルを開きます "C:\Program Files\NCH Swift Sound\Scribe\scribe.exe" -front "C:\Program Files\NCH Swift Sound\Scribe\scribe.exe" -donefile "C:\My Documents\MyDictation.dct" Express Scribe のコマンドラインに別の機能を追加する場合ご使用中のプログラム内で Express Scribe の他の機能を制御したい場合、ご連絡いただければ有料で機能を追加することができます。複雑さにもよりますが、通常US150ドル以上の費用が掛かります。見積りの依頼は、 www.nch.com.au/development/jp/ から行ってください。その他の情報お客様専用のソフトウェアの開発を行いたい場合、または、Express Scribe にかなりの量の変更を行いたい場合、当社は企業向けソフトウェア開発事業も提供いたしております。見積り依頼は、 www.nch.com.au/development/jp から行ってください。また、少ない費用で、御社のロゴ等を入れてExpress Scribe をブランド化することも可能です( 詳細は、https://www.nch.com.au/reseller/jp をご覧ください)。 ソフトウェアと共に、 Express Scribe のインストールファイルを配布することができます(しかし、ファイルを変更したり、ヘルプファイルを未表示にすることはできません)。 |