Express Scribeの使い方使い方ガイド2:基本操作メイン画面の各ボタンの機能を以下のスクリーンショットからご覧ください。フットペダルを使ったコントロールや各種オプションの設定などについての詳細はこちらからご覧いただけます。
ステップ1:音声ファイルを読み込むExpress Scribeに読み込んだ音声ファイルはカセットテープのアイコンと共に一覧に表示され、作成者、作成日、録音の長さ、優先度、メモなどの詳細情報が各ファイルごとに表示されます。 Express Scribeに音声ファイルを読み込む方法には以下の2通りがあります。
ステップ2:音声を再生する音声の再生や停止は以下のいずれかの方法で行うことができます:
実際に音声を再生してみましょう。メイン画面の一覧から再生する音声ファイルを選択し、上記のいずれかの方法で再生を行ってみてください。何も聞こえない場合はオプション画面の再生タブを開き、正しいサウンドカードが選択されていることを確認した後、音量を上げてみてください。まだ何も聞こえないという場合は、お使いのコンピュータに搭載されているサウンドカードが正しく機能しているかにつきお近くの電気店等にご確認ください。 ステップ3:音声の巻き戻しや早送りメイン画面やフットペダルを使ったコントロールのほかに、キーボードを使ったコントロールも可能です
実際にF7キーやF8キーなどを押して巻き戻しや早送りを試してみてください。
ステップ4:Express Scribeの画面のサイズ変更するExpress Scribeは様々な形で画面に表示することができます
ステップ5:テープ起こしを行うテープ起こしを行う音声を一覧から選択し、再生ボタンを押します。メモ用の画面が表示されていない場合は、表示メニューの「メモ画面を表示」にチェックを入れると、メイン画面にタイプ入力用のスペースが表示されるので、この欄を使ってタイプ入力を行います。 また、マイクロソフト社のWordやCorel社のWordPerfect、ロータス社のWord Proなど、他のワープロソフトを使って書き起こすこともできます。この場合Express Scribeはバックグラウンドで実行します。 ワープロソフトを使う場合は、システムワイドのホットキーやフットペダルを使ってバックグラウンドで実行中のExpress Scribeの再生や停止をコントロールしてください。 ステップ6:原稿を送信するテープ起こしが完了後は、原稿を直接依頼人にメール送信することができます。 原稿を電子メールで送信する方法には以下の2通りがあります:
音声ファイル一覧からファイルを削除するには、以下のいずれかの方法でファイルを「完了」として記録します:
完了扱いにして一覧から削除したファイルを復元する方法には以下の2通りがあります:
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