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録音音量が低すぎます

録音時の音量が低すぎると音声起動を使った録音などに問題が生じる場合があります。こうした問題を防ぐために以下の点に付きご確認ください:

録音音量が最大値に設定されていることを確認します。「設定」メニューから「オプション」を選択し、「チャンネルタブ」で「プロパティ」ボタンをクリックしてチャンネルのプロパティを開きます。「ミキサーコントロールを開く」ボタンをクリックしてへサウンド画面を開き、必要な入力チャンネルの音量を調整します。

「マイクレベル」ソースを使っている場合は、サウンドカードでマイク入力ソケット(ライン入力ではなく)にプラグインされていることを確認します。サウンドカードに音声入力ソケットが1つしか無い場合は、Windowsの録音ミキサーに+15dBまたは+20dBゲインのアドバンスオプションがあるかどうかを確認してください。サウンドカードにライン入力しか無い(マイク入力無し)にも関わらずマイク信号を使いたいという場合は、インラインマイク・プリアンプの接続が必要です。

Windows録音ミキサーが機能しなかった場合、お使いのサウンドカードドライバがWindowsミキサーのインターフェースに対応していないということになります。一般的なサウンドカードでは非常に稀なケースですが、独自のミキサーを持つ特殊なサウンドカードでは有り得るケースです。この場合はサウンドカードのミクサーソフトを手動で開く必要があります。

録音音量が録音中に上下する

録音中に録音音量が大きく変化する場合は、設定からオプションの録音タブへ行き、「自動レベル(ゲイン)コントロールを使う」にチェックを入れます。

通話録音中、片方の音量だけが低すぎる

通話録音アダプターを使った録音中に、自分または相手のいずれかの音声だけが明らかに低い音量で録音されるという場合は、録音アダプタに問題があると思われます。こうした場合はハードウェアの問題となるため、VRSで問題を解決をすることはできませんが、上記の通りの方法で自動レベル(ゲイン)コントロールを調整してみてください。

 

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